有馬純寿

Sumihisa Arima

サウンドアーティスト


1965年生まれ。ライブ・パフォーマンスからサウンド・インスタレーションまで、コンピュータを用いた音響表現を中心に、ジャンルを横断する活動を国内外で展開している。
近年は音楽プログラミング言語「Max/MSP」を用いた音楽制作や、ヲノサトル、前林明次とのコンピュータ・ミュージック・ユニット「rec*rep」、古舘徹夫、Puneumaとの「Autrement qu'etre」、「John Zorn's COBRA東京作戦」など、実験的音楽シーンをベースに活動を行っている。

またアート、演劇、パフォーマンスなど、さまざまな分野のアーティストとのコラボレーションも多く、音楽作品以外にもサウンドインスタレーションやネットワークアートなどの多様な作品を発表している。
99年より会田誠、小沢剛、松蔭浩之ら昭和40年生まれのアーティストグループ「昭和40年会」に参加、活動の領域をますます広げている。

音楽やアート活動と平行してメディアアート・キュレーターとして、長年に渡りメディアアート、コンピュータ音楽を中心にテクノロジーと芸術の関係をテーマに研究調査・キュレーション活動を行っており、キュレーターとして「人工生命の美学」展、「インターカレッジ・テクノアート・ワークス」、「平野治朗個展 視聴触覚教室」、「森脇裕之個展 MORIWAKIT EXPO」、「デジタルイメージ−イメージと想像力のダイナミズム」展などを手がけている。また95年には森岡祥倫とともに「ICC Workshop Methodology-楽器とアンサンブルのいまとここ」の監修をつとめ、ユニークな電子楽器の発案/制作を行った。
近年では、メディアアート、音楽分野とも、国内のみならずArs Electronicaなど海外でのパフォーマンス、コラボレーションも多い。

共著に「人工生命の美学―コンピュータがつくる新たな生体系」、「作曲の20世紀」、「テクノカルチャー・マトリクス」、「美術館革命」(いずれも共著)などがある。

2005年4月より帝塚山学院大学人間文化学部助教授。そのほか彩都IMI大学院スクール創形美術学校、愛知県立芸術大学などの講師も務める。

40歳となる2005年は「昭和40年会」の年間を通じて行われるプロジェクト「40×40プロジェクト」でのさまざまなイベントが予定されている。






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(C)1999-2005 Sumihisa Arima